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2006年12月09日: 誰でもできる手づくりワイン―仕込み2時間2か月で飲みごろ

一般にも入手が可能な市販の葡萄や山葡萄を使い、家庭でもできるワイン作りの実際を解説した本。

「何も足さない。何も引かない。余計なことはしない」がワイン作りの極意と最初に断言している割に、野生酵母で発酵を行う「自称自然派」を馬鹿にするような感じの表現があったり、なんの憚りもなく補糖を行ってみたり、熟成の正体を「亜硫酸塩が抜けて飲みやすくなること」などと展開してしまう点には違和感を感じたが、ワイン作りに必要な器材の選び方や入手方法などについてもわかりやすく解説してあり、またワイン作りの各プロセスで行われる意思決定についても多少の解説があるので、この一冊があれば誰にでも実際にワイン作りが始められると思う。

全般的に、商業ワインに対してかなり否定的な見方がされており眉をしかめてしまう部分もあるが、恣意的な部分を読み飛ばすことができれば役に立つ本である。

誰でもできる手づくりワイン―仕込み2時間2か月で飲みごろ
誰でもできる手づくりワイン―仕込み2時間2か月で飲みごろ
永田 十蔵
農山漁村文化協会

¥ 1,350 (定価)
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★★★ (私のおすすめ度)
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単行本
通常24時間以内に発送
(価格・在庫状況は1月6日 15:03現在)

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